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Researcher
お名前
K.K.
性 別
年 齢
45歳
会 社
GMOリサーチ株式会社
経験年数
18年
好きな食べ物
カスタードクリーム
座右の銘
足りないくらいがちょうどいい
もし生まれ変わるならなりたいもの
同じ人生をもう一度やりなおす、、ってのはナシですかね?
イメージ
  • 質問 1

    あなたがリサーチャーとして成長を実感したのはどんな時?

    社内で誰も経験したことがない新しい調査手法にチャレンジする機会を多くいただきました。そういった時が一番成長を感じるかもしれません。前例もノウハウもなくトラブルが続出しながら進めるのはとても苦しいことなのですが、それでも結果を出してきたことで得られる経験は自分にとって大変貴重で、結果として大概のトラブルでは動じなくなったかなと思います。
    また、成長の実感とは違いますが、大勢の方を前にして発表する機会をいただくようになった時には、自分みたいなもんが偉そうになったもんだと感じました。

  • 質問 2

    今だから言える失敗談

    忘れられない体験を披露させていただくと、学生に友達同士のグループで参加してもらうグルインを企画した際に、当日グループまとめてドタキャンされて誰も会場に来ないというありえない状況になりました。おそらくグループの誰かが遅刻したとか行かないとか言い出して、他の人もじゃあ自分も行かないとなったのか・・・。
    グルイン会場に誰も来ないというのは後にも先にもこれっきりでしたが、現場では起こりえないことはないのだと経験できた貴重な機会でした。それ以来、色々なトラブルの発生に備えた準備を怠らないようになったので、まあ結果としてよかったです。

  • 質問 3

    リサーチャーとしての悩み(過去・現在)

    一番の悩みは自分が経験したこと、学んだことを後輩たちに伝える難しさです。教えたり伝える立場になって初めて、自分が感じたこと考えたことを言語化できていないことに気づき、どうしたらもっと伝わりやすくできるのか本当に悩んでしまいます。
    報告書をまとめる時にも同じことが言えるかもしれません。調査結果から色々な発見があり、あれもこれも伝えたくなってしまうと、結果的に何が言いたいのかが伝わりにくくなってしまいます。そうならないために内容を吟味し、さらに表現方法を工夫して・・・、というのは正解がないので悩ましい反面、うまくまとめられた時の充実感や達成感はクセになります。

  • 質問 4

    いま気になる新商品・サービスなど

    40代も半ばになり、健康状態など気になることが多くなってきました。日々の運動量や消費カロリー、睡眠時間を計測できる活動量計とか、自分の健康状態に合ったサプリメントを摂取できるサプリメントサーバーとか。セルフケアに役立つツールは面白そうだなと思っています。まだ自分で使ったことはないのですが。

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