ズームアップ！ わが社のリサーチャー

ミーティングで、お客様の状況や課題などをお伺いをして、その場で調査の設計や枠組み、アウトプットを提案できるようになった時です。様々な調査を経験することで、最終的な報告までのストーリーが頭の中で作れるようになると、その場で確認しておくべきことなど瞬時に判断ができるため、調査全体の質の向上にもつながっていることを感じました。

お客様からの要望を“聞きすぎてしまった”ことです。お客様から指示された内容でそのまま進めていき、資料が膨大な量となったことで、結果お客様にとっても見づらく、調査の結果自体も焦点が定まらないぼんやりとした内容となってしまいました。
たとえ、お客様からの指示であっても、調査のプロとして的確に判断をして、よりよい調査結果・資料を作成できるように導いていく必要があることを改めて感じました。またそのためには、お客様にとって信頼できるパートナーとなることが、なにより重要だと思います。

（1）調査の結果、最終的にどのような判断がなされて、どのような行動に至ったのか、確認できないケースが多々あること。
（2）定量調査の結果について、本当に実態に則した結果なのかモヤモヤするケースがあること。（特に若年層）
（3）最近お客様自身の調査スキルが向上しており、それに負けないように調査スキルを磨いていく必要があると感じています。

クラウドファンディングを行っている画期的な商品、最近では、折りたたみになる『電動バイク兼自転車』が気になっています。
都内で車を持つのが難しい中、非常に画期的な移動手段だと思います。
公道走行の可否や稼働時間、価格など実際に購入するにはややハードルが高いですが、気になる商品です。