刊行物等

平成16年度調査研究委員会報告書
「インターネット調査品質保証ガイドラインについて」

タイトル: インターネット調査品質保証ガイドラインについて
体裁: A4版 67ページ
発行日: 2005年8月10日
価格: 800円(税込み) 送料別
JMRA調査研究委員会 分科会A-a
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わが国でインターネット調査が行われるようになったのは1995~96年頃であると筆者は記憶している。 つまりもはや誕生して10年が経過している。 この10年間、インターネット調査をめぐっては統計的な議論が絶えず、また多くの重要な結論が見出せずに今日に至っている。 この観点からするとインターネット調査はまだ調査手法として未確立に見える。 しかしその一方で調査業界とこれをとりまく調査クライアントや教育研究者などの間でインターネット調査に関する研究・実用・そして浸透は進み、既に会員社の3/4で実施されている。 インターネット調査はもはや調査会社のサービスメニューの定番商品であるということもまた現実である。 それゆえに会員社として品質を保持するためにはどのような方針に準拠したインターネット調査を実施すべきなのかを議論し、これをガイドラインとしてとりまとめる必要がある。 ガイドライン作成についてはJMRAとしても数年前より検討がなされており、また諸外国でもその整備が進んでいるが、そろそろこの10年を締めくくり、スタンダード(あるべきカタチ)をJMRAとして提示すべき時期に来ている。

(報告書 「1.3 調査研究委員会で扱った3つの課題とその背景」より)


構成

第1章 平成16年度調査研究委員会の活動
第2章 各テーマの概略
第3章 インターネット調査に関する品質保証ガイドライン(案)
3.1 インターネット調査編<はじめに>
3.2 アクセスパネル構築とメンテナンス
3.3 調査設計
3.4 調査実施
3.5 調査結果の報告
3.6 個人情報保護のための施策
3.7 セキュリティ保護のためのシステム構築
第4章 インターネット調査に関する調査会社調査
4.1 調査目的
4.2 調査フレーム
4.3 回答社の属性
4.4 調査結果の摘要
4.5 調査結果の詳細
4.5.1 インターネット調査への取組状況
4.5.2 インターネット調査パネルについて
4.5.3 インターネット調査の報告書およびデータ保存について
4.5.4 インターネット調査のシステムについて
参考資料:JMRA会員社調査 調査票