第14回多変量解析の使い方入門講座 3月8日、9日、15日、16日 計4回。 基本を大切に、しっかりとした実力を身に付けましょう。
講座の概要 |
| 多変量解析に関しては、多くの書籍、セミナーがよく紹介されていますが、実際にデータを分析して結果を解釈するためには、「知識と経験を持った方の指導」が不可欠です。 この講座では、社会調査に関して知識と実践経験を持つ講師を迎え、理論・手法・解析の手順についてわかりやすく解説します。入門編として必要な実践知識を体系的に理解していただけるようなプログラムとなっております。 講義の対象となる解析手法は、社会調査で多用され、マーケティングにもよく利用される「クラスター分析・主成分分析」、「数量化Ⅲ類」、「因子分析」や「重回帰分析」などです。その基礎となる理論については、全体の概念がつかめるように分かりやすく(数式をあまり使わずに)説明します。また、解析結果を活用するために最も大切なその解釈の仕方においては、多くの実例が紹介されると同時に、解析の誤用を避けるための注意点についても説明します。 講座の中では、手法や実際の解析手順も理解していただくために、統計ソフトを実際に操作して学習するプログラムもご用意しています。 様々な解析手法の基礎知識や、解析で得られた結果の解釈の仕方を学びたいと考えていらっしゃる方に、是非参加していただきたい講座内容となっています。 |
会期 |
| 計4 回第1回 2010年3月8日(月) 14:00-17:00 クラスター分析と主成分分析 ・多変量解析が扱うデータの種類と解析の分類 ・クラスター分析の基本的な使い方 ・主成分分析の基本的な使い方 多変量解析の基本的な考え方や基本的な枠組みを説明し、調査における主成分分析の利用法を解説。主成分分析では、尺度構成、変数間の関係把握のための解析例を示す。 第2回 2010年3月9日(火) 14:00-17:00 因子分析の基本と使い方 ・因子分析の基本原理、使用上の留意点 ・因子の命名の実習 因子分析(探索型)の基本的な解析の流れを説明し、誤りやすい使い方の注意を説明。後半では、因子の解釈を行う。 第3回 2010年3月15日(月) 14:00-17:00 数量化Ⅲ類の基本と使い方 ・数量化理論第Ⅲ類の基本原理、使用上の留意点 ・クロス集計に基づくⅢ類(双対尺度法)の基本原理と使い方 数量化理論第Ⅲ類の使い方について説明。とくに、Ⅲ類を用いたデータ解析の例として、現象の1 次元性の確認、事例分析への適用、POSA、自由記述回答の構造分析などを紹介。面接調査やKJ 法の結果の処理に使える解析手法を、実例を交えて説明。 第4回 2010年3月16 日(火) 14:00-17:00 重回帰分析の基本と使い方 ・重回帰分析の基本原理、使用上の留意点 ・要因図を作成する実習 重回帰分析・パス解析の使い方について説明。また重回帰を使う場合に最も重要となる要因図作成も行う。ロジスティック重回帰や共分散構造分析についても簡単に紹介。 |
会場 |
| 社団法人日本マーケティング・リサーチ協会 〒101- 0044 東京都千代田区鍛冶町1-9-9 石川LK ビル2 階 |
講師 |
| 松井 豊 教授 筑波大学 心理学系 1982年 東京都立大学人文科学研究科博士課程単位取得終了 文学博士(東京都立大学) 主要著書:「心理推定尺度集Ⅲ心の健康をはかる(適応・臨床)」(サイエンス社01年) 「対人心理学の視点」(編/ブレーン出版02年) 「惨事ストレスへのケア」(編著/ブレーン出版05年) 「心理学論文の書き方」(河出書房新社06年) |
対象 |
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参加費・支払方法 |
| JMRA 正・賛助会員社(者) : 1 名 90,000 円+消費税= 94,500 円 一般 : 1 名 105,000 円+消費税= 110,250 円 ■お支払は、請求書到着後、指定日までにお振込みください。 |
定員 |
| 30名 |
お願い |
| 参加料の払い戻しはいたしませんので、お申し込みされた方がご都合の悪い場合は代理の方がご出席ください。また、当日のテープレコーダーの持ち込みは、固くお断り致します。 |
使用テキスト・使用統計ソフト |
| テキスト本多正久・島田一明「経営のための多変量解析法」(産業能率大学出版局) 松井 豊「心理学論文の書き方」(河出書房新社) ソフト「エクセル統計2010」(株式会社 社会情報サービス) |
次回のお申し込み開始は2011年1月ごろです。
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