- お名前
- S.M.
- 性 別
- 女
- 年 齢
- 33歳
- 会 社
- 株式会社サーベイリサーチセンター
- 経験年数
- 10年
- 好きな食べ物
- 無類の麺好き(うどん、そば、冷や麦、そうめん、パスタ、フォー、きしめん…)
- 座右の銘
- 悩みに悩んで、今の心境を四字熟語で表してみました⇒「雲外蒼天」
- もし生まれ変わるならなりたいもの
- 非凡な芸術家
-
質問 1
あなたがリサーチャーとして成長を実感したのはどんな時?
「リサーチでクライアントの役に立ちたい」と心からそう思い、行動できている時。これは、頭や言葉では分かっていても、実際に行動に移すのというのは意外に難しかったりします。なぜならリサーチャーは、常にリサーチプロジェクトのスケジュールや調査対象者との調整、予算の管理、報告書の作成・・・という様々なことと向き合いながらプロジェクトを進めているからです。忙しい時ほど、一番大事な部分を忘れがちになってしまうんですね。
昔は、その一番大事な部分を「意識してやるぞ!」とかなり意気込んで臨んでいたように思います。ただ無意識に行動できていることに、ふと気づいた時、「あ〜私リサーチャーとして一段ステップアップできたのかも!」と嬉しく思います。 -
質問 2
今だから言える失敗談
「昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します」と、社会人1年目の冬、ちょうどクライアント宛の年賀状を書いていた時です。書き終わった私は上司に提出し、帰宅したのですが、そこで上司からの電話が・・・。話を聞くと、どうやら「お願い致します」が、すべて「お願い倒します」になっていたとのこと。「クライアント倒してどないすんねん!(怒)」ということで慌てて書き直し、事なきを得ました・・・。
普段PC、スマホばかりだと文字を書く、という機会が年々減っているように思います。皆様も誤字脱字には気を付け、PC、スマホの変換機能に頼りすぎず!が大事です! -
質問 3
リサーチャーとしての悩み(過去・現在)
悩みというより永遠の課題として日々取り組んでいることの一つとして、「調査員組織の維持、管理、拡大」があります。調査員の皆さんに、我々の言葉を通してクライアントの想いを共有する、ということは簡単なことではありませんが、どうすればその想いをより理解してもらえるかな、と考えながら日々試行錯誤しています。
定期的なトレーニング、リサーチプロジェクトごとのインストラクション、分かりやすい調査マニュアルの作成、調査実施時のフォロー・・・などなど考えるべきポイントはたくさんありますが、「より良い調査を実施するため」ということを常に考えながら、社員、スタッフ一同で取り組んでいます! -
質問 4
いま気になる新商品・サービスなど
先日、母方の実家に帰省した際に、久々に駅弁を買おう!ということで、東京駅の駅弁屋に立ち寄りました。それはもう、ものすごいお客様に圧倒されましたが、それと同じくらいの駅弁の種類の多さにびっくり! お肉、海鮮、野菜中心のもの・・・とたくさんの種類の中から一つだけ選ぶ、というのは至難の業で、最終的に消去法で一つ選び出しました。
その後、たまたまテレビで駅弁を考案する方の仕事の取組みを見たのですが、その方は「小さい箱の中で、その土地や県の魅力を最大限に伝えるのが使命の一つだ」と仰っていました。確かに、我々は知らず知らずのうちに、まだ行ったことのない地域の食材やメニューを駅弁を通して食べているんだ〜と、駅弁の奥深さを改めて感じました。
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