- お名前
- Y.S.
- 性 別
- 女
- 年 齢
- 35歳
- 会 社
- 株式会社アスマーク
- 経験年数
- 10年
- 好きな食べ物
- 和食、お刺身、お寿司
- 座右の銘
- 為せば成る、日々勉強、先意承問
- もし生まれ変わるならなりたいもの
- 猫(ずっと昼寝をしていられるから)

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質問 1
あなたがリサーチャーとして成長を実感したのはどんな時?
調査会社という立場上、これまで一つのカテゴリーに特化することなく、様々なカテゴリーの商品・サービスに関わっています。
また、現在はウェブ定量調査の企画・分析を担当していますが、それまではフィールドワーク系の調査や定性調査等、あらゆる業務に関わってきました。
そういった、自分のこれまでの経験から得られた知見が、現在のお客様への調査の提案に活かせていると感じるとき、リサーチャーとしての成長実感があります。 -
質問 2
今だから言える失敗談
某食品メーカーでの打合せ時に、調査商材の食品について実際に食べてもいないのに「美味しいですよね!」と味についてペラペラと喋ってしまったのですが、一部間違っていたことがあり、お客様に突っ込まれてしまいました。その時は「勘違いでした!」で済ませましたが、冬なのに冷や汗をかきました。それからは、調査商材となる商品は事前に店頭で見てみたり、買って試してみるようにしています。
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質問 3
リサーチャーとしての悩み(過去・現在)
リサーチャーの仕事は明確なゴールがあるわけではないですし、この資格や知識さえあれば一人前というようなものもないので、いかに自分ならではの専門性を高めていくかということが課題かつ悩みだと思っています。社内外の先輩リサーチャーの方々の意見を聞いたりしながら、自分がどうあるべきかを日々、考えています。
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質問 4
いま気になる新商品・サービスなど
ルームシェアやレンタル等、色々なレンタル・シェアサービスが気になっています。
カーシェアのような、車を買ったり駐車場を契約したりしなくても、使いたいときに車を使えるのはすごく合理的だと思いますし、1週間コーディネートができる洋服レンタルサービス等は、毎日の着回しに悩んでいる自分としてはかなり興味があります。
また、人々の「モノの値段」に対する価値観が変わっていくことで、調査の在り方が変わっていくのかもしれません。色々な変化を楽しみながら、リサーチャーとしてどのような視点が必要になってくるか、考えていきたいと思っています。
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