- お名前
- K.T.
- 性 別
- 女
- 星 座
- 乙女座
- 会 社
- 株式会社 社会情報サービス
- 経験年数
- 9年
- 好きな食べ物
- 果物・塩辛いもの全般
- 座右の銘
- 特にありません
- もし生まれ変わるならなりたいもの
- 大金持ちのイケメン御曹司になってイージーな人生を送りたい

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質問 1
あなたがリサーチャーとして成長を実感したのはどんな時?
自己認識ではまだ未熟者で、自分で自分の成長を感じることはありませんが、他者からの見られ方が変わったと感じるときには多少成長を実感します。
具体的には、昔は私の上司に相談していたお客様が私に直接相談をしてきたときや、自分が若手の頃に先輩や上司に相談していたようなことを後輩から相談されたときなどです。また、私は3年目から7年間ずっと同じ上司の下にいたのですが、長年ずっと教えを乞う/指導を受けるばかりだったのが、1〜2年前あたりから、たまに調査に関して意見を聞かれるようになり、その度に、少しは成長したのかも!?と嬉しくなりました。 -
質問 2
今だから言える失敗談
慎重で細かいところまで気になる性格なので、仕事では社内で語り継がれるような大失敗はしたことがない(はず)ですが、いまだに印象深いのは、入社3年目にお客様の会社で調査結果のプレゼンをした際、メガネを忘れたことです。(当時は仕事中以外メガネをする習慣がなく、仕事中は会社に置いてあるメガネを使っていたのですが、その日は家から直行でした)
気合十分で事前に練習もしていたのに、資料に限界まで顔を近づけないと文字が読めない事態となり、かなり落ち込みました。以降、鞄には常にメガネを入れ、今は通勤中もかけておくようにしています。 -
質問 3
リサーチャーとしての悩み(過去・現在)
経験年数の割に統計解析に関する知識が乏しいのが悩みでもありコンプレックスでもあります。仕事柄もう少し知識を増やした方がよいのだろうとずっと思いながらも、日々の業務に追われて勉強ができていないまま現在に至っています。
そのほか、特に定性調査で報告書作成に時間をかけすぎてしまうのも悩みです。考え込み出すとキリがなく、気づけば多くの時間を費やしてしまうのですが、納期までの期間は限られているので残業でカバーすることになります。限られた時間や労力の中で折り合いをつけられるようにならねばと思っていますが、クライアントの要望を満たせる質を担保しつつも時間をかけすぎない、というバランスがいまだに掴めません。 -
質問 4
在宅勤務をやってみて(もしくはやってみることになって)の感想や気づきなど
1年以上ほぼテレワークですが、往復4時間弱の通勤がなくなったのは本当に最高です。体力消費が激減し、帰宅後に疲労困憊で床で寝落ちするようなこともなくなって、規則正しく健康的な生活になりました。
一方で、終電等の制約がないため長時間労働になりがち、仕事とプライベートの切り替えが曖昧になる、立ち話等でのちょっとした情報交換ができない、コミュニケーションに関する時間的・精神的コストが嵩む(口頭なら一瞬で済むような些細なことでも文字にして何度もやりとりする必要があり面倒、かと言って何かにつけてweb会議をするのも気が引けるので、何かと自分で抱え込みがちになる)などは課題と感じます。
また、新入社員にとっては、在宅だと周りの人との交流機会が少なく、他の社員の人となりが分からない、質問などを気軽にしづらい等のデメリットもありそうです。在宅と出社のどちらにもメリット・デメリットがあるので、各自の生活スタイルや置かれた立場に応じて両者をうまく組み合わせていくのがよいのだろうと思っています。 -
質問 5
いま気になる新商品・サービスなど
商品でもサービスでもありませんが、現在体操競技で導入が進んでいるAI採点システムが気になっています。採点競技の採点の公平性については古からの課題だと思うので、これで少しでも透明性が確保できることを期待しています。
私はフィギュアスケート観戦が趣味なので、個人的にはフィギュアにも導入されるのか、どのような形で導入されるのかが気になるところです。
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