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公的統計基盤整備委員会の活動紹介

メッセージ

ないよう
次代の公的統計の進化を目指して活動中!

公的統計基盤整備委員会
代表幹事 里村雅幸


私たち公的統計基盤整備委員会は、「公的統計調査の民間開放に対応した受け皿づくり」を主たる目的として活動しております。
2008年の設立以来、官民の相互理解に向けた課題に対応し、官民のパートナーシップによるより良い公的統計の実現を目指し活動してきた結果、統計の進歩に貢献した団体と評価いただき、2022年度に統計界最高の栄誉とされている「大内賞」を受賞いたしました。

委員会活動は毎月第2金曜日の会議、年次レポートを発行しての府省統計実施部局との意見交換・交流などを中心に行っています。2022年度はこれまで以上に公的統計、データ利活用等に関する基調講演の企画・開催に力を入れ、計4回の基調講演を実施しました。
また、ここ最近の取り組みとして、JMRA会員社の統計調査市場参入に向けたHPでの情報提供、相談窓口の設置や、統計調査参入に興味があるけれど「調査員が確保できない」「規模の大きい調査に対応できる資本がない」などで障壁を感じている会員社向けに、“集計・分析・研究のみ”等、統計調査に付随して発生する実査を伴わない役務の案件情報収集・リストアップなども行っております。

活動詳細や「年次レポート」、「調査インフラ等に関する実態調査」の結果は以下からご覧いただけます。(毎年のご協力ありがとうございます!今年もご回答よろしくお願いします)
https://www.jmra-net.or.jp/committee/statistics.html

※私たちは堅苦しい印象を持たれるかもしれませんが、委員同士の交流も盛んで、楽しく充実した活動を行っています。公的統計やデータの利活用に興味がある、社外との交流を検討しているといった会員社を絶賛募集中です。参加することで業界のネットワークや行政、学識経験者との交流、イベントの企画など貴重な経験を得ることができます
ぜひ参加をご検討ください!!

掲載日
2023.7.18