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外注先の管理

透明度の確保

調査プロジェクトの主要な部分について予定される外注(下請)契約がある場合には、調査企画書の中で明快に述べられていなければならない(実査外注、分析外注など)。 他の外注契約(データ入力、集計など)についても、クライアントの求めがあれば開示するものとする。
また、プロジェクトの進行に伴って生じる予測できない環境変化についても、クライアントの注意を喚起しておかなくてはならない。
なお、外注先(フリーランサーを含む)の業務を調査会社自体のものと同じ「品質管理基準」の水準におくことは、当該調査会社の当然の責務である。

 

調査会社の全責任

あるプロジェクトの実施をクライアントから請け負った調査会社は、外注契約をされる重要な業務等を含め、そのプロジェクトに関連して実施される業務に関わる全責任を負うものとする。

 

他の調査会社との関連

外注契約をする他の調査会社の選定基準は以下の通りとする。
  • その調査手法について、あるいは関連する商品分野について、もしくは他の調査会社との共同作業についての経験
  • 提供されるサービスの品質水準
  • 価格、またはその金額に見合う価値
  • 効率性と透明性

外注先は、JMRA会員、各国の市場調査協会またはESOMARのメンバー、あるいはESOMARの会員社便覧に記載されている調査会社であることが望ましい。 何故ならば、そのことはJMRAまたはESOMARの実施規約及びこれらの専門機関によって施行されているガイドライン(指針)を厳守することを意味するからである。 強制的ではないにしても、ISO 9000の保証条項の遵守が推奨される。品質水準を維持するために、認定された調査会社は特に、同じく認定された調査会社だけと外注契約を結ぶべきである。
同様に、EFAMRO品質基準または各国の品質基準に従って業務を遂行している調査会社は、もしそれらの他の会社が同じ品質水準の業務を提供できる場合に限り、外注契約を交わすべきである。

 

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