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標本抽出

有効回収サンプル数の目標

企画書には、有効回収サンプル数の目標値を示さなければならない。
複数の分析単位を設定する調査の場合には、最低限の標本の大きさ、または最小セルの目標サンプル数を明記しなければならない。
なお、割当法による標本設定を行う場合には、目標回収数を厳密に規定するのか、ある程度の幅をもって設定するのか(例えば、「20代女性を30名」と固定的にとらえるか、「28~32名」として全体の枠内で調整するのかなど)についても記述されるべきである。
また、グループ・インタビューや個人深層面接に関しては、面接の人数またはグループ数、予定参加者人数のそれぞれにつき、明記しなければならない。

 

母集団及び対象者の定義

企画書では、母集団及び適格対象者の特性を、その基準と個々の対象者の抽出手順とともに、正確に定義しなければならない。

 

サンプリング方法と手順

企画書では、使用されたサンプリング台帳と、どのサンプリング方法が選択されたのかを、その技術的手法と手順とともに明記しなければならない(単純無作為抽出か層化多段無作為抽出か、あるいは割当法かなど)。
また、訪問面接調査の場合には標本抽出地点の予定数、その場所とインタビューの方法、面接調査員予定数、グループ・インタビューの場合にはグループ設計、対象条件など、費用と品質に関係する他のすべての重要な諸要因を、当該調査の対象者に対するインセンティブ(謝礼品など)の内容とともに、企画書に示さなければならない。
また、インタビューから回答者を抽出もしくは除外する際(特定製品ユーザーや、広告代理店等除外対象職種の従業者か否か、等)、あらかじめ定められた選定基準のすべてを明確に示さなければならない。

 

世帯内または事業所内の適格対象者の選定

1世帯または1事業所(組織)内で1人だけ対象者を選定すべき場合には、そのための手順を企画書に記述しなければならない。
定性調査(特にグループ・インタビュー、個人深層面接)では、参加者が以前の調査に協力してからの最低経過期間を示さなければならない。 こうした調査企画書には、どの様に対象者リクルートを行うか(新規か、事前リクルートパネルからか、もしくは他の方法からか)といった点を明らかにしなければならない。

 

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