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プロジェクトの進捗管理(受注後)

実施計画書の立案

プロジェクトが受注されると、調査会社は直ちにその調査の日程(工程)表を含めた実施計画書を作成し、提出しなければならない。
そこには、次のような項目が盛り込まれなければならない。

  • 謝礼、提示物、コンセプト説明書、テスト品など調査資材の、配送手配まで含めた責任の所在と到着期日
  • クライアントが調査票を承認(または確認)する最終期日、あるいはグループ討議や個人インタビューへの立ち会いの期日
  • 調査場所の使用許可や、標本抽出(住民基本台帳など)を行う許可を得る責任の所在
  • 実査作業の日程表
  • クライアントが分析仕様を承認(または確認)する最終期日
  • 主要な調査結果の速報期日
  • (あらかじめ)要求されている場合、プレゼンテーション(報告会)実施が可能な期日

調査会社は主要な連絡先を明らかにしておくこと。 また、予期せぬ事態が発生し、スケジュールの変更を余儀なくされた場合には、速やかにクライアントと協議を持ち、とるべき行動の提案を行わなくてはならない。

実査作業の日程表・クライアントの立ち会い

クライアントから要求された場合、調査会社は調査員、リクルーター、司会者に対する説明会(指示集会)を含めた、すべての実査作業の完全な日程表(期日、時間と場所)を提出しなければならない。 調査会社は、要求された場合は下記の条件の範囲内で、クライアントが実査作業のある段階に立ち会えるよう便宜をはからなくてはならない。

  • クライアントの立ち会いにより、実査作業が不必要に遅れないこと
  • 例えば調査員の訓練や評価を実施するにあたり、効率よい実査体制の構築が阻害されないこと
  • 調査される内容がデリケートな題材に及ぶ時に、適切なデータの回収が危うくならないこと
  • 参加者または対象者の匿名性が危うくならないこと
  • 定性調査において、クライアントの立会い/観察は第11.2項以下により管理されること

また、上記に限らず、実査作業への立会いを要求するすべてのクライアントは、「JMRAマーケティング・リサーチ綱領」の要件を理解し、これを遵守することに同意しなければならない。

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