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国際調査

多国間プロジェクトの統括会社

国際的な調査プロジェクトを統括する業務に携わる調査会社は、一国内のプロジェクトに対するのと同じ透明度と責任性に拘束されなければならない。 国際的な多国間調査の場合には、プロジェクトの計画(前述の7.1と7.2参照)、外注契約の透明度(10.1)及び調査会社の責任(10.2)は、クライアントに対する包括的品質という点でさらに厳しいものになる。

国際的プロジェクトの依頼主は、次の内容について知らされなければならない。
  • 統括する調査会社と異なる国々の地域外注会社間の業務配分
  • 各国の調査員、リクルーター、司会者たちは、どのように説明や指示を受け、監督され、そして管理されるか
  • 各国でのデータのコード化、データ入力、チェック及びクリーニングに対して適用されるルール
  • その調査に使われる地域的国語についての統括調査会社の言語能力
  • プロジェクトの実施を通して、統括する調査会社はどの程度まで、地域的外注会社と情報連絡を保つのか

これらの問題点はすべて、統括する調査会社によって、企画書や計画書の中に明記されなくてはならない。

 

翻訳

調査会社は必要に応じて、調査票や微妙な表現を含む他の文書類が、どのように翻訳されたり翻案されるのか、並びにその翻訳はどのようにしてチェックされるのかを詳細に述べなくてはならない。

すべての翻訳者は、関係する言語のネイティブ・スピーカーか、それを母国語とするか、あるいは十分な教育を受けたことを調査会社が認定した、当該地域の言語に精通した者でなければならない。

 

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