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JMRAアニュアル・カンファレンス2019 紹介ページ

ゆうどう

コンテンツ

JMRA アニュアル・カンファレンス


JMRAは、創立30周年の2005年より毎年カンファレンスを開催しています。 この「アニュアル・カンファレンス」では、内外への情報発信、情報交流の場を定例的に設け、マーケティング・リサーチの一層の発展を目指しております。 

2019年りーど
2019年のテーマは「Create a New Frame ~次の“ワクワク”を創る~」として、新しい枠組みの創造に強い期待感を込めています。
今年はこのテーマをもとに、学生や若手をターゲットとしたコンテンツやリサーチ会社と調査を依頼するクライアント会社の双方をつなぐ講演を企画しています。
コンテンツが決定次第、随時掲載してまいりますので、2019年JMRAアニュアル・カンファレンスにご期待ください。
2019年本文
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 テーマ: Create a New Frame ~次の“ワクワク”を創る~            
 日 時: 2019年5月28日(火)
 会 場: ベルサール渋谷ファースト (
地図
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ぷろぐらむ
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講演(1)
講演
マーケティング・リサーチ」をマーケティングするには!?
 
 田端 信太郎 氏(株式会社ZOZO 執行役員 コミュニケーションデザイン室 室長)
 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経て、リクルートでフリーマガジン「R25」を立ち上げる。2005年ライブドアに入社し、livedoorニュースを統括。2010年からコンデナスト・デジタルでVOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年 NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。その後、上級執行役員として法人ビジネスを担当。2018年3月から現職。

講演(2)
講演
若手リサーチャーが現場視点で語る
全数系ビッグデータで切り拓く、新しいリサーチの可能性
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関口 智樹 氏(株式会社NTTドコモ デジタルマーケティング推進部)  
             
 東京大学大学院修士課程修了。大学院では機械学習、時系列分析を専攻し、情報処理学会においてCS領域奨励賞を受賞。2012年に株式会社NTTドコモに入社。入社後5年間は社内および法人向けシステム開発業務に従事した後、2017年度からデータ分析のキャリアをスタート。現在はdポイントクラブの価値向上に向けたデータの分析や自社DMPに存在しない新たなデータ活用の推進を担当している。
   
中野 暁 氏(株式会社インテージ コミュニケーション事業本部マネージャー)  
           
大学院で数理統計学を専攻後,株式会社インテージ入社。
メディア領域に軸足を置きながら,シングルソースパネル(i-SSP)の設計/品質管理,データ解析,研究開発などに従事。現在は全数系ビッグデータ商品であるMedia Gauge / Media Gauge Dynamic Panelの商品マネージャーを担いながら,ソリューション開発やデータ融合技術の開発,学術的な研究の推進を行っている。慶應義塾大学 産業研究所 共同研究員。筑波大学大学院 システム情報工学研究科 博士後期課程在学。直近の業績として,Journal of Retailing & Consumer Services,オペレーションズ・リサーチ,行動計量学等で論文を出版。仕事の傍ら,夜な夜な研究活動に励んでいる。

学生/若手
学生向けコンテンツ:
ワクワクするマーケティング・リサーチの魅力
 ~先輩社員のホンネを聞いてみよう~
佐々木 宏 氏(立教大学 キャリアセンター部長 経営学部 教授)   
 大阪大学経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。金融系シンクタンクにてマーケティング・リサーチなどに従事後、大学教員になる。10年以上にわたり様々な企業と産学連携プロジェクトに取り組み、現在は、文系データサイエンティストの育成と普及に注力している。
また、大学のキャリアセンター部長を務め、現在マーケティングの「キャリアジャーニー」の考え方を適用した新しいキャリア支援のフレームワークを開発し、実施している。

ESOMAR(修正後)
ESOMAR連携コンテンツ:海外先進事例講演
(英語講演のため、同時通訳設備をご用意しています)
   cooperation with

ESOMARとは、オランダのアムステルダムに本部を置く世界における市場調査の推進、発展及び向上を目的とする国際団体で、JMRAとはパートナーシップ協定を締結し、相互の理解と連携を図っています。
 
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   「アクティブリスニング(積極的傾聴)を再定義」
機械学習を用いた消費者の言語的&非言語的反応の統合

Roland Leung 氏 (Datality Lab Limited, Hong Kong)
   
   1995年より、国際的調査機関の地域リーダーとしてマーケッター及びマーケティングリサーチャーとしてのキャリアを積み、データリティ・ラボ(Datality Lab)を創設する。

マーケティング理論の巨匠であるRies & Troutに深い影響を受け、マーケティングを「ルール破り」の教練として捉え、データ業界に携わる中で、データの力がフル活用されないまま売買されるのを目の当たりにし、業界でルールを破り続ける事を決意し、実践してきた。

現在、アジアの主要市場において様々な業界へのコンサルタントを通し、インサイトの発見までの道のりにおいて考えられる限りのビジネスチャンスを見いだし、成熟した業界でも秀でたサポートを行っている。
常に新しい手法を取り入れる事が大好きな、非常にエネルギッシュで情熱的なビジネスコンサルタント。
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「言葉に表せない愛、時間そして死の真実」
ニューロサイエンスとAI(人工知能)は広告における感情の関わりを改善できるか?

Rupam Borthakur 氏  ( KANTAR, Hong Kong) 

   
   

ビジネスコンサルタントとしてWPPネットワーク内の様々な事業会社との業務に取り組み、クライアントはアジア太平洋地域、アフリカ及び中東に及ぶ。

消費者の声を聞き、それをブランドオーナー向けのインサイトに変えることに喜びを感じる「消費者インサイト」の専門家であり、クライアントを刺激して質問を引き出し、正しい解答に導くことに情熱を燃やしている。

現在は、香港のマーケティングと広告のコミュニティに積極的に関わり、香港のEFFIE(エフィ賞:年間優秀広告賞)の審査員を務めている。
4As向けのワークッショップの実施、ソーシャル・マターズ、マーケティング誌のコンテント360、Facebookのデジタルイベントなどでプレゼンテーションを披露。香港マーケティングリサーチ協会の実行委員会役員。

   
       

ミニセミナー(12:30-12:45)
ミニセミナー(12:30-12:45):JMRA情報共有基盤整備委員会
JMRAサイトの構築による、
業界内のシェアリングの実現に向けて
細川 慎一 氏(JMRA情報共有基盤整備委員会 担当理事/株式会社GMOリサーチ)
  

【情報共有基盤整備委員会について】
会員各社が日本マーケティングリサーチ協会に入会することで得られるメリットとして協会サイトの情報基盤を整備し、リサーチ業界に関する情報発信と情報交流を活性化させることで協会サイトの付加価値の向上を目指し、リサーチ業界全体の活性化につなげる活動をしています。

更に、業界関係者だけでなく、アライアンスを考えている他業界の方や就職希望の学生などの皆様にとっても「見やすく」「わかりやすい」サイトを目指します。
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ミニセミナー(14:00-15:00)
ミニセミナー(14:00-15:00):JMRAインターネット調査品質委員会
ポスト平成のインターネットリサーチ 
デジタルライフの変化と世代差から考えるこれからのリサーチ
村上 智章 氏(JMRAインターネット調査品質委員会 委員長/株式会社マクロミル)
  
名古屋大学大学院工学研究科修了。財団法人計量計画研究所に入所。国や地方自治体による社会統計調査の企画・運営管理、交通需要予測のモデリングに従事。その後、ヤフーバリューインサイト株式会社を経て2010年8月マクロミルに入社、マクロミル総合研究所に配属。モニタと調査データのクオリティ管理を担当。2016年よりJMRAインターネット調査品質委員会委員長を務める。
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岸田 典子 氏(JMRAインターネット調査品質委員会 モバイルファーストリサーチ ワーキンググループ リーダー/株式会社クロス・マーケティング)  
スマートフォン時代にふさわしい新しい調査手法や実験的なプロジェクトを担当。定量定性、日本国内グローバル調査の枠を越えて、データのクオリティに配慮したクライアントのインサイトに役立つ調査を目指す。JMRAインターネット調査品質委員会の活動のほか、新しい調査手法をテーマに、日本行動計量学会、日本マーケティング学会、社会選挙調査大会などで発表。ESOMAR APAC 2019のプログラム委員を務める。

ミニセミナー(15:40-15:55)
ミニセミナー(15:40-15:55):JMRAISO/TC225国内委員会
市場調査のISOがJIS規格に!
- 期待される公的調査・アクセスパネル市場への適用拡大 -
一ノ瀬 裕幸 氏(JMRA  ISO/TC225国内委員会委員長)
  
市場調査系の国際標準規格の開発を担当するISO/TC225(225番目の技術委員会)の発足以来、日本代表委員として参画。コンサルタントとして独立後も、国際的な調査の品質管理向上活動に従事している。
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