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受付は終了しました
リサーチャーのDX対応推進をテーマにしたシリーズ講座です。DXやAIがトレンドワードになって久しく、クライアント企業のDX対応が進み、市場調査業界でもAIツールの活用に期待が寄せられています。デジタル技術はリサーチ業務の効率化を促進するとともに、クライアント企業のマーケティング・プロセスに大きな影響を与えることに間違いはありません。
一方で、昨年後半より急激に普及した生成系AIが「知的な作業」のあり方を大きく変えようとしています。定量・定性による調査のプロセス、またその集計・分析過程において生成系AIが与えるインパクトを理解しておくことは、マーケティング・リサーチャーにとって必須の要件になってきています。 わが国におけるAIの第一人者である東大の松尾教授から「(ChatGPTなどの)APIを使ったサービスを作ることを奨励する(べき)」と提案されているように、今後様々なサービスが生成系AIを使って登場することが予想されます。 https://gyazo.com/eb76dc808cd13499835068f9a919df4c (20230217_AIの進化と日本の戦略_松尾研.pdf より抜粋)
そこで、リサーチャーのDX/リスキリング推進シリーズの初回講座として、① 立教大学経営学部の佐々木教授より、リサーチャーのリスキリングを考える上で重要な要素、② 実際にGPTモデルを利用したアイデア生成サービスを開発した(株)アンド・ディの佐藤氏より(※ 他のAI関連事業会社もあり)、最新AIモデルの使いみちや特性などについて解説していただき、皆さんと一緒に考える機会を提供いたします。今回の難易度は「星★(1つ)」です(最大は3つ)。
なお、本シリーズ講座は2023年度内に5~6回を予定し、一般(主に文系出身)のリサーチャーを対象として、現場業務のDX推進に役立つツールを紹介しつつ、重要なコンテンツやヒントを提供することを目指しています。エンジニアやプログラマの方々向けのテクニカルなお話は登場しませんので、あらかじめご了承ください。
▼下部の申し込みボタンへ
2023年6月7日(水) 14:00~16:00
Zoomミーティングを使用
また、詳細なスケジュールは未定ですが、次回以降、以下のようなテーマを取り扱う予定です。ぜひ多くの方々にご参加いただき、課題感や将来性などを共有できることを楽しみにしています。
<今後予定しているテーマ(順不同)> ・リサーチ業務に使えるChatGPT(対話応答) - 業務で使えるテキスト対話応答 ・クライアントにイメージを伝えるための画像生成GPTモデルの応用 ・定性調査に活かすGPTモデル(発言録整理、サマリー生成等) ・GPTモデルと既存リサーチツールの使い分け ・調査票作成の自動化に使われるAI/GPTモデル *)GPTモデルの変化/進化が速いため、内容は変更になる場合があります。 また、皆さまからのご要望に応じて変わる可能性もあります。
Zoomミーティングを使用 テスト接続及びセミナー当日のお問合せは、ミーティング内のチャットもしくはお電話(03-3256-3101)にて承ります。
<備考>
会員:1名 16,500円(うち消費税1,500円) 一般:1名 22,000円(うち消費税2,000円)
三菱UFJ 銀行 飯田橋支店(普通)4669542 みずほ銀行 飯田橋支店(普通)660769 (銀行振込時に振込手数料は差し引かずにお願いします。)
請求書はお申し込みいただいた後、メールでお送りいたします。 請求書到着後、開催前日までにお振込みください。
参加費はご欠席や通信ができない場合の返金はいたしません。お申し込みされた方がご都合の悪い場合は代理の方がご出席ください。代理の方のご参加も難しい場合は、7日前までにご連絡ください。 それ以降の場合は下記のキャンセル料を申し受けますので予めご了承ください。