「マハラノビス研究会報告」＆「データ解析担当者交流会」
ーリサーチ・イノベーション委員会より交流サロンのお誘い

 

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講座内容

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日程及びプログラム

7月28日（金）　15:30～17:30

15：30～ 開会挨拶
15：35～ 報告①：　マハラノビス研究会の趣旨と活動概要（朝野 熙彦氏）
16：00～ 報告②：　クラスター分析のイノベーション（梅山 貴彦氏）
16：30～ 質疑応答
16：40～ 研究会メンバーからの挨拶と担当内容紹介
17：00～ 参加者との交流会（悩みごと、今後の研究テーマなど）
（飲み物・軽食を含め、「サロン」的に気軽に）
17：30 閉会
（17：45～ 懇親会（希望者のみ自由参加・会費制））

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講師

朝野 熙彦氏	(研究代表者、元都立大学教授、リサーチ･イノベーション委員会委員)
梅山 貴彦氏	(株式会社クロス・マーケティング取締役、リサーチ･イノベーション委員会委員長)

マハラノビス研究メンバー

＜講師陣より＞

　マハラノビスの汎距離は生産管理の分野で成功を収め、近年注目されているが、マーケティング・リサーチの領域では十分に活用されているとは言えない。しかし、今回の研究活動を通じて汎距離がデータ解析に有用なことが明らかになった。具体的な成果として従来の階層型クラスター分析の欠点を克服した新しい汎距離クラスター分析を提案したい。
　 市場調査業界で日ごろリサーチデータの集計解析に取り組んでおられる方々は絶対数が少なく、悩みごとや疑問があっても社内に相談相手が少ない場合があるかもしれない。今回の集まりをデータ解析系の皆さんが交流できる場にしたい。日ごろ悩んでおられる疑問をサロン形式で語り合うことで解決のヒントが得られるかもしれない。さらに興味関心を等しくする人が集まって、グループ研究を始めることも期待される。
　本セミナーの当日には、研究会メンバーである大学の先生やクライアント側の解析担当者の皆さんにもお集まりいただくので、貴重な交流の場となることを願っている。

（研究代表者　朝野 熙彦）

会場

JMRA研修室（Zoomミーティングを併用）

＜備考＞

（会場参加の方へ）

• 講演中のPCの使用はお控えください。

（やむを得ない事情でオンライン参加となる方は、）

• Zoom会議中は「音声・画面ともにオフ」でお願いします（発言／質問時のみオンに）。

対象

正会員社、賛助法人会員社、賛助個人会員、一般
（主に集計分析、多変量解析、データサイエンス分野などを担当されている方）

定員

30名（会場参加）＋若干名（オンライン参加）

参加費

　会場参加：１名　1,000円（消費税込み）当日、会場にて現金で承ります（領収書を発行します）
　オンライン参加：無料　（ただし若干名に限ります）
（セミナー終了後の懇親会参加希望者は別途4～5,000円程度））

お問い合わせは、一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会事務局まで
問い合わせメール：office＊jmra-net.or.jp
(迷惑メール防止のため@を＊にて表示しております)

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注意事項（オンライン参加の場合）

• Zoom会議参加に必要な機材・ネット環境を各自ご用意ください。
• セミナーの録画録音や画面キャプチャーは、固くお断り致します。
• メールアドレスはZoom接続に用いるアドレスをご連絡ください。
• 特殊なご事情（2つのデバイスから接続される場合等）がある場合は、お申し込み時の通信欄にご記入ください。
• WiFiなど接続環境の良いところでご参加ください。
• デバイスはできるだけPCでの参加をお奨めします。

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募集期間は終了しました。

本セミナーに関するお問い合わせは、
一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会事務局まで

問い合わせメール：office＊jmra-net.or.jp
(迷惑メール防止のため@を＊にて表示しております)