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インターネット調査品質委員会

コンテンツ

 この10年の間にインターネット調査を取り巻く状況が大きく変化し、スマートフォンの普及と若年層パネルの枯渇によって、インターネット調査の存続が危ぶまれています。そこで今の時代にあわせたインターネットリサーチの品質基準を見直すとともに、持続可能なものしていくための啓蒙活動を行います。

  主な事業

(1)マルチデバイス時代の適正な調査ボリュームに関する研究
(2)ネットリサーチの適正化を目指した啓蒙活動"

2026年度委員会活動計画

2026年度委員会活動計画

(1) 委員会の目的
  1. マーケティング・リサーチの基幹的な調査手法であるインターネット調査の調査品質の向上にむけた活動を行う。
  2. インターネット調査の根幹であるパネルの課題、特に若年層を中心としたパネルの維持拡大と回収率の向上に向けた活動を行う。 
  3. インターネット調査の将来を左右するAIの活用に関連する情報を収集、発信し、調査品質の向上に繋げる。
(2) 活動背景
  1. インターネット調査パネルの維持が困難になっていることをふまえ、昨年呈示したインターネット調査サステナブル宣言の素案を発表した。
    これをさらに業界全体でとりくむ具体的な行動指標として発信するとともに、継続的に取り組む体制を作る必要がある。
  2. 徐々に存在感を増すシンセティック・データの世界的なトレンドについての情報を収集し、その可能性と課題、また急速に進歩するAIを調査の品質向上のために活用する方法について検討が必要。
  3. インターネット調査の品質向上に関する問題は、グローバルでも問題(Fraud問題など)になっている。ガイドラインなどを含め情報を幅広く収集し、共有する必要がある。
(3) 活動内容
  1. インターネット調査パネルの危機的な状況をふまえ、調査業界内外に向けて「インターネット調査のサステナブル宣言」の行動戦略的な啓蒙活動を展開する。
  2. インターネット調査の調査方法、活用法、業務効率の改善、品質向上に役立つAIの活用方法に関する情報を収集、共有する。
  3. シンセティック・データの可能性、課題について検討する。
(4) 活動目標
  1. インターネット調査 サステナブル宣言(そのための具体的なアクション)を正式発表する。
  2. モニター品質の実態に関する情報をメルマガやコラムを通じて定期的に情報発信する。
  3. AI活用・情報交流会を開催し、リサーチにおけるAI活用の動向(特にシンセティック・データや調査品質の向上に関するもの)にキャッチアップし、発信する。
  4. サステナブル宣言の実施に向けた体制、指標などを定め、継続的に評価する。
2025年度委員会活動報告

2025年度委員会活動報告

(1) 委員会の目的
  1. マーケティング・リサーチの基幹的な調査手法となっているインターネット調査の調査品質を向上させる。
  2. インターネット調査に協力するモニターはリサーチ業界における資源であり、モニターの拡大、回収率こそが調査品質の向上へとつながることを啓蒙する。
  3. 業界を急速に大きく変革させつつあるAIに関する現場で役立つ知識、活用ノウハウを業界でオープンに情報共有する。
(2) 活動概要
  1. インターネット調査モニターの継続率が急激に低下している問題とそのための対策をとる必要性を調査業界の内外の関係者に発信する。
  2. 生成AIは急速に進歩しており、常に最新の情報を入手していく必要があるため、隔月でオンラインでのAI活用情報交流会を企画・実施し、最新動向を業界に向けて発信する。
(3) 活動内容
  1. インターネット調査モニターの継続率が急激に低下している問題とそのための対策をとる必要を調査業界の内外の関係者に発信するため、インターネット調査の「サステナブル宣言」の素案を検討し、JMRAカンファレンスで発表した。
  2. インターネット調査のモニターとデータの課題について、業界関係者の認識を問うための「業界アンケート」を7月に実施し、その結果をJMRAカンファレンスおよびサイト内で公表した。
  3. インターネット調査の品質の向上のためにできる対策についてのウェビナー(東洋大学山田一成教授)を企画し、実施した。インターネット調査の品質について課題に対する啓もう活動のためJMRAサイト・メルマガへの記事を継続的に掲載した。
  4. 生成AIは急速に進歩しており、常に最新の情報を入手していく必要があるため、隔月でオンラインでのAI活用情報交流会を企画・実施し、最新動向を業界に向けて発進した。
  5. AIを活用したサービス事例から、AIがどのように業界とリサーチを変革させるかをテーマにJMRAカンファレンスで発表した。
(4) 活動成果
  1. インターネット調査の危機的な状況に陥っていることを正しく広めてことが喫緊の課題であるという認識を高めることができた。
  2. インターネット調査の「サステナブル宣言」の素案を検討し、JMRAカンファレンスで発表した業界に課題の深刻さとその対策案を提示した。
  3. 最新のAI活用サービスを紹介・発信することによって、AIの活用がもたらす業界やリサーチャーの働き方の変革する現状について発信した。
2025年度委員会活動計画

2025年度委員会活動計画

(1) 委員会の目的
  1. マーケティング・リサーチの基幹的な調査手法となっているインターネット調査の調査品質を向上させる。
  2. インターネット調査に協力していただいているモニターはリサーチ業界における資源であり、モニターの拡大、回収率の向上こそが調査品質の向上へとつながっていく。
(2) 活動背景
  1. 2024年度の委員会活動を通じて、ネットリサーチモニターの継続率が急激に低下していることが明らかとなった。まずはこの実態を調査業界の内外の関係者に知っていただくことが重要課題となっている。
  2. 過去に当委員会にて「インターネット調査品質ガイドライン」を策定したが、一過性のものに終わっており、継続的な啓蒙活動に取り組んでいく必要がある。
  3. 生成AIは一年で大きく進歩しており、常に最新の情報を入手していく必要がある。個社では見逃してしまう情報も、情報交換することで常に最新の生成AIの情報を入手できる環境を整えることが調査業界の自力を高めることに繋がる。
(3) 活動内容
  1. インターネット調査の危機的な状況であることを、調査業界内外に向けて戦略的な啓蒙活動を展開する。
  2. 業務効率の改善、品質向上のための生成AIの活用方法を検討する。
  3. インサイト産業界において将来的に訪れる可能性がある、生成AIを活用した疑似的な調査結果の可能性を探索していく。
(4) 活動目標
  1. モニター品質の実態に関する情報をメルマガやコラムを通じて定期的に情報発信していく
  2. JMRAカンファレンスのほか、日本行動計量学会でも発表の場を設けて、調査業界内外に向けて、ネットリサーチの実態を周知していく。
  3. 前年度に引き続き、生成AIの交流会を開催し、最新の生成AIの動向に調査業界としてもキャッチアップしていく。
  4. 各社自主調査のデータを用いて、生成AIによる再現性の検証を行うなどの基礎的研究を行う。
2024年度委員会活動報告

2024年度委員会活動報告

1) 委員会の目的
  1. マーケティング・リサーチの基幹的な調査手法となっているインターネット調査の調査品質を向上させる。
  2. インターネット調査に協力していただいているモニターはリサーチ業界における資源であり、モニターの拡大、回収率の向上こそが調査品質の向上へとつながっていく。
(2) 活動概要
  1. インターネット調査はマーケティング・リサーチ業界における基幹的な調査手法となっているが、回収率の低下が指摘されている。パネルの枯渇によって、リサーチ業界全体が縮小してしまわないように、手遅れにならないうちに業界全体として対処していく必要がある。
  2. インターネット調査が成熟期を迎えてから、データクリーニングについての技術は停滞している。改めて、今の時代でできるデータクリーニングについて再検討する時期に差し掛かっている。
  3. 2022年後半に突如AIチャットが世の中の話題を席巻しており、調査業界においても業務効率化が期待される一方で、調査業界にとっての脅威ともなり得る。調査業界はこのAIチャットと向き合っていくべきかという考えを示す必要が出てきた。
(3) 活動内容
  1. 現時点では海外で起こっている自動回答問題を調べた。
  2. モニター品質に関する情報交換、モニタリング指標を提供していただいて、ネットリサーチの健康診断を行った。
  3. 生成AIをどのような使い方をしているのか、どのような問題・課題があるのかをリサーチャー間、AI開発担当者間で情報を共有する生成AIの交流会を開催した。
(4) 活動成果
  1. 2023年度に追加したモニタリング指標(年間アクティブ維持率、新規登録者の年間維持率)のスコアが経年で取得できたことで、モニターの回収能力がこの1年で著しく低下していることが明らかとなった。
  2. インターネット調査の危機的な状況に陥っていることを正しく広めてことが喫緊の課題であるという認識を高めることができた。
  3. 最新の生成AIの使い方を共有することによって、各社での生成AIを利用した業務効率の改善、新たな活用方法の発見に結びつけることができた。
どうがしょうかい

動画のご紹介(YouTubeへリンクします)

2020.7.28
インターネット調査ガイドライン第2版
 


2025年度活動報告
2024年度活動報告
2021年度セミナー活動報告

2021年度活動報告

2021.05.24   JMRAオンライン・ミニ・カンファレンス 2021
「ファーストステップガイド」
    
2020年度セミナー活動報告
2019年度セミナー活動報告
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