2021年9月、ESOMARから新たに「調査対象者保護」と「一次データ収集」に関わる公式ガイドラインが、11月には「二次データ処理」に関するドラフトが公表されました。これらはEUのGDPR（個人情報保護法制）に対応し、従来の各種ガイドラインを集大成したものです。日本ではまだなじみの薄い規制もありますが、世界の潮流を理解し、将来に備えることが重要です。また、コロナ禍に伴う在宅勤務の一般化により、社内の手順書やマニュアルの補強が必要となっています。Pマーク担当者を含む管理部門の方、海外調査を担当している方々の参加をお待ちしています。

2つのガイドラインの日本語訳（2021年10月公表）
> https://www.jmra-net.or.jp/rule/guideline/tabid459.html

および3本目のガイドライン「調査のための二次データ処理（ドラフト）」の日本語訳（2021年12月23日公表）
> https://www.jmra-net.or.jp/activities/trend/international/20211224.html

をあらかじめご参照ください。

16：00～16：40　　　ESOMAR新ガイドラインのポイントご紹介

16：40～17：00　　　コロナ後の業務手順書・マニュアル類の補強について

17：00～17：15　　　JIS Y 20252解説動画シリーズのご紹介

17：15～17：30　　　質疑応答

募集は終了しました。