公的統計基盤整備委員会主催ウェビナー 第1回
「シンセティック(合成)データの概要と調査業務・公的統計への応用」

イベント内容
JMRA公的統計基盤整備委員会では、公的統計受託の質と魅力向上を目的に、「公的統計の民間活用」に対する会員社の意見を取りまとめ、府省との意見交換
や公的統計の体系的な整備に民間事業者としてどのように関われるか等を様々な
角度から取り組んでおります。その一環として、官公庁の方や学識経験者等からの講演会を企画しております。
今回は、立正大学 データサイエンス学部教授 高部 勲 先生に、ご講演いただくこととなりました。
<講演内容>
データサイエンスの発展にともない、注目度が高まるシンセティックデータ(合成データ)。
機械学習用テストデータや政策シミュレーション、研修用データとして広く利用されています。
また、公的統計では欠損データの補填や調査システム・アプリ開発のテスト用データとしても活用されており、今後の調査業務の効率化と精度向上への貢献が期待されます。
統計・調査実務のご経験も豊富な高部教授に、シンセティックデータの概要から調査・統計への応用についてご講演いただきます。
公的統計やビッグデータにご興味、ご関心のある方は、是非ご参加ください。
※JMRA会員社の他、官公庁の皆様にも、広く参加いただきますようご案内申し上げます。
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