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インターネット調査サステナブル宣言

コンテンツ

JMRAインターネット調査品質委員会は、インターネット調査に関わるすべての関係者が実行すべき行動規範として、「インターネット調査サステナブル宣言」を策定しました。

インターネット調査を支えるモニターパネルは、若年層を中心に、将来にわたる維持が困難な状況にあります。本宣言では、モニター・クライアント・業界を守るために業界全体で実行する5つの方針と、具体的なアクションを示しています。

  1. モニター体験価値の向上
  2. 調査設計の品質確保
  3. スクリーニング調査の適正化
  4. 業務プロセスの再設計
  5. 業界全体での協働

調査の企画・設計に携わる皆様、そしてクライアント企業の皆様に、ぜひご一読いただき、日々の調査にお役立てください。

インターネット調査サステナブル宣言(PDF)

2026年10月20日掲載


役職者コメント
 
会長 五十嵐 幹

私たちの使命は、生活者の声を的確に捉え、その知見を社会や企業のより良い意思決定につなげることにあります。その基盤となるのが、調査にご協力いただく皆様との信頼関係です。「インターネット調査サステナブル宣言」は、モニターの皆様、クライアント企業、そして業界全体が持続的に価値を創出していくための行動指針です。AIの活用が広がる時代においても、信頼できる一次データの重要性は変わりません。JMRAは本宣言の実践を通じて、生活者の声を活かしたデータに基づく意思決定を支える基盤を未来へつないでまいります。本宣言の趣旨のもと、業界全体で行動を積み重ねることで、信頼あるインサイト産業の持続的な発展に取り組んでまいります。

 
副会長 佐々木 徹

私たちの使命は、顧客企業に正しい生活者の声を提供し、そのビジネスの発展を通じて、世の中をより豊かで便利にすることです。AIが急速に普及する今、正しい生活者データの価値は不変であり、重要度は高まっています。
だからこそ、私たちは調査協力者であるモニターの協力率低下という課題から目を背けてはなりません。モニターは大切なパートナーであり資産です。
業界一丸となり、負担の少ない調査設計、適切な還元、プライバシーの保護の徹底を通じ、モニターの皆様とサステナブルな関係を構築するため、できることは全てやる所存です。

 
副会長 高山 佳子

モニターパネルが危機的状況にあることを知ってはいても、モニター管理部門が対応すべき問題と捉えていませんか? 決してそうではありません。モニター様にとって最大の接点は、私たちが作るアンケートそのものです。モニター目線を忘れた回答負荷が離脱を生み、我々の生命線であるデータ品質を脅かしています。つまり、アンケートを作るリサーチャー一人ひとりの配慮こそが、業界の未来を決める鍵なのです。今日からぜひ「自分ごと」として、このサステナブル宣言にある“アクション”を共に起こしていきましょう。