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たいとる

定性リサーチャー オンライン交流会(2021.1.8)レポート

ないよう

JMRAとして初の試みとなる<第1回定性リサーチャーオンライン交流会>は、1月8日(金)16時から、Zoomによるオンラインにて開催致しました。
いままで我が国において、「定性領域」のリサーチャーが一同に介して交流する機会は、業界団体としてはありませんでした。そのため、当初どの程度の人数が集うのか、期待と不安が入り交じる中で、フタをあけてみたところ、43名のご参加をいただきました。新年明けて早々のタイミングではありましたが、フリーランスのモデレーター、調査会社の定性リサーチャー、研究者の方など、多くの方にご参加いただき、大盛会となりました。

会では、佐藤委員長の挨拶のあと、池谷理事から「with コロナ、定性調査のニューノーマル」と「R現場でのコロナ対策ガイドライン」について、議論のきっかけとして問題提起がありました。その後、ブレイクアウトセッションで4-5名のテーブルに分かれ、この1年、コロナ禍で急速に普及したオンライン定性の困りごとやヒント、また対面リアル定性の今の実態などを、大いに語り合いながら交流しました。

終了後のアンケートでは、<委員会からの報告と問題提起><ディスカッション(オンライン定性の活用に向けた実践と課題)>ともに、満足75%、まあ満足25%と、回答者全員から「満足」という評価をいただきました。

具体的な声としては、「定性リサーチャーという同じ立場として視野が広がり、実践的なテクニックも学びがあった」(調査会社社員)、「今まで定性リサーチャーの交流会はあまりなかったので、ネットワークの大切さを実感した」(フリーランス・モデレーター)など、好評なご意見・ご感想が多数寄せられました。

一方、「交流はあっと言う間で、グループセッションの時間がもっとほしかった」、「モデレーター同士など、さらに同じ立場で具体的にディスカッションしたい」等の声も多くみられ、楽しい時間を共有したからこそ、次への期待に満ちた意見が伺えました。これは、セミナーのような一方通行と違い、現場で様々な課題や問題意識をもつ定性リサーチャーの皆様が、2Wayで交流し語り合うことで、お互いの刺激や気付き、そして具体的なヒントにつながっていくことが実感された証だと思われます。

終了後の委員会の振り返りでは、今後も継続実施を望む声が多かったことから、まずは数回を目標に実施して行こうという点を共有しました。その上で、定性リサーチ業界全体の底上げに寄与できるよう、JMRAとして実施する目的をもう一度明確にしながら、今後の交流会を企画していこうと確認し合いました。

ご参加の皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。またお会いしましょう!

2021.2.16掲載

しゅうりょうごのおといあわせ