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カンター・ジャパンは、前身企業から数えると日本で50年超の歴史を持つ市場調査会社です。13の企業(グループ)で構成されるカンター・グループに属し、日本だけでなく海外の消費者調査まで幅広く手掛けています。
私たちは、広告代理店の一部門から事業を開始し、マーケティングリサーチに対する社会のニーズの高まりとともに事業規模を拡大してきました。2012年1月にテイラーネルソンソフレス・インフォプラン(通称:TNSインフォプラン)が社名変更し、旧ジャパン・カンター・リサーチを業務統合して、現在のカンター・ジャパンとなっています。
カンター・グループは、世界有数の広告会社WPP(ダブリュー・ピー・ピー。本社はイギリス)の調査・コンサルティング部門の総称です。13の事業会社を合わせると、オフィス所在地は約100ヵ国に及び、そこで約28,500人の従業員が働いています。カンター・ジャパンは、グループ全体の日本支社という位置づけなので、各社のナレッジやノウハウを使えるだけでなく、国・会社を超えた協力体制で企業(依頼主)の課題に取り組みます。これが、他の調査会社と異なる特徴です。
依頼の多い分野は、ブランド・コミュニケーション調査、製品開発に絡む調査、ヘルスケア調査です。